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ご愛読ありがとうございました!
本日、『鵺栖町あやかし譚』全366話、無事連載終了しました! ...続きを見る

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2012/03/31 21:30
鵺栖町あやかし譚366(終)
『綺麗な国だなあ』 この国に来てみて、最初に思ったことはそれだった。 ...続きを見る

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2012/03/31 21:21
鵺栖町あやかし譚365
「せやけど、ホンマなんかその話…。役所にあやかし対策の部署を作るて…そんなんできるんか?」 「うん。まあ非公式の部署だけど、有事の対応は今より早くなるよ」 ...続きを見る

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2012/03/31 01:47
鵺栖町あやかし譚364
真稚はいつも通り、神社の裏の丘、桜の木の上でうたた寝をしていた。 ...続きを見る

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2012/03/30 00:51
鵺栖町あやかし譚363
そして3人は、鵺栖の町へ戻った。 ...続きを見る

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2012/03/28 23:37
鵺栖町あやかし譚362
「待て!」 突然響いた声に、あやかしと社の父とが足を止める。 一瞬間が空いて、あやかしだけが振り返った。 ...続きを見る

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2012/03/27 21:36
鵺栖町あやかし譚361
社の父はしばらく黙ってあやかしを撫でていたが、幻に視線を向け、ニッコリ笑う。 そして深々と頭を下げた。 ...続きを見る

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2012/03/26 23:29
鵺栖町あやかし譚360
真稚の―あやかしの瞳から、ぼろっと大粒の涙がこぼれ落ちた。 社の父は、あやすようにその頭を優しく撫で続ける。 ...続きを見る

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2012/03/25 23:50
鵺栖町あやかし譚359
あやかしは横っ面を叩かれたような顔で、蝶を見つめた。 ...続きを見る

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2012/03/25 00:45
鵺栖町あやかし譚358
幻は、社が元の世界に戻ったのを見て、ホッと安堵の息をつく。 ...続きを見る

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2012/03/23 23:35
鵺栖町あやかし譚357
「社。お前、もう一度あっちへ行くつもりはあるか?」 「勿論」 ...続きを見る

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2012/03/22 22:51
鵺栖町あやかし譚356
「待て!」 社の叫び声が響いたのはあの暗闇ではなく、鵺栖中学校のグラウンドだった。 ...続きを見る

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2012/03/21 23:55
鵺栖町あやかし譚355
あやかしは自分の居場所だったはずの場所にきれいに納まっている幻を憎んでいた。 あわよくば、消してしまいたいほどには。 ...続きを見る

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2012/03/20 23:38
鵺栖町あやかし譚354
社は驚愕が去ったあとは困惑の表情を幻に向けた。 ...続きを見る

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2012/03/19 21:42
鵺栖町あやかし譚353
また沈黙が続き、そのまま時間が流れた。 何分、何時間経ったのか分からない。 時間の感覚が希薄な世界では、一瞬も永遠も変わりなく思えた。 ...続きを見る

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2012/03/19 09:00
鵺栖町あやかし譚352
「幻、俺達だって鵺の兄さんや白い巫女さん助けたいよ」 宮本が、今まで見たこともないくらい真剣な顔で真っ直ぐ視線をむけてくる。 ...続きを見る

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2012/03/17 20:57
鵺栖町あやかし譚351
「確かに、もしかしたらあとで後悔するかもしれないけど」 幻は空を仰ぎながら呟くように言う。 「それでも僕は『今』、その力と肩書きが欲しいんだ」 ...続きを見る

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2012/03/16 23:09
鵺栖町あやかし譚350
「鵺栖神社の宮司として、君に尋ねる」 社の祖父が、真剣な顔をして幻の目を見つめた。 ...続きを見る

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2012/03/15 21:53
鵺栖町あやかし譚349
「俺も聞きたいことがある」 背中越しに聞こえた声に、あやかしは無言で続きを促した。 ...続きを見る

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2012/03/15 00:23
鵺栖町あやかし譚348
不意に、真稚が喉の奥で笑った。 真稚ではない。真稚に憑いたあやかしだ。 ...続きを見る

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2012/03/14 00:07
鵺栖町あやかし譚347
縛り上げられ、体中に札を貼られて座り込んでいる真稚。 真稚と背中合わせで、同じく座り込む社。 ...続きを見る

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2012/03/12 23:51
鵺栖町あやかし譚346
幻にとって『鵺栖町』という世界は、社と真稚がいてこその場所だった。 社と真稚がいなくなったこの世界を、幻は前ほど魅力的には思えない。 ...続きを見る

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2012/03/12 00:05
鵺栖町あやかし譚345
これが、孫とその友を失った人の言うことか。 「何でそんなに簡単に割り切れるの」 幻が社の祖父に問う声が小刻みに揺れた。 ...続きを見る

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2012/03/11 00:21
鵺栖町あやかし譚344
「社と真稚が戻ってないよ!」 幻の叫ぶような声に、社の祖父は唇を真一文字に引き結んだ。 ...続きを見る

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2012/03/10 01:27
鵺栖町あやかし譚343
気付いた時には、マットレスの上にぼふんと着地していた。 ...続きを見る

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2012/03/09 02:27
鵺栖町あやかし譚342
「幻」 社は幻の方を見ずに、言った。 ...続きを見る

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2012/03/08 00:00
鵺栖町あやかし譚341
「わお、真稚!?えっとその…」 慌てているのは、本気なのか演技なのか。 ...続きを見る

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2012/03/07 00:50
鵺栖町あやかし譚340
幻があやかしに何と声をかけたらいいか迷っていたその時、当のあやかしがガバッと俯いていた顔をあげた。 ...続きを見る

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2012/03/05 23:30
鵺栖町あやかし譚339
幻は、自分の顔を自分で見れない。 だが今自分が…自分の身体を動かしているあやかしが、どんな顔をしているかは感覚で分かる。 ...続きを見る

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2012/03/05 02:12
鵺栖町あやかし譚338
―可哀相なのは君の方だ。 ...続きを見る

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2012/03/04 00:14
鵺栖町あやかし譚337
「分かるか?お前はお前だから大切にされたんじゃない。お前が神候補だから大切にされたんだ」 くつくつと笑いながら、あやかしは言った。 「この町の為…この世界の為にお前は犠牲になるんだ。お前がこの町で仲良くなったと思っていた奴らは皆、お前に助けてもらいたいが為の打算で付き合っただけだ。これから何十年と犠牲になるお前が可哀相だから同情しただけさ」 ...続きを見る

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2012/03/03 05:00
鵺栖町あやかし譚336
「ああ、簡単だったな」 自分の口が勝手に喋った、自分の声。 だがそれは自分の言葉ではなかった。 ...続きを見る

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2012/03/01 22:01
鵺栖町あやかし譚335
状況が掴めず三和が目を丸くしていると、町の防災放送用のスピーカーがガガッと音を立てた。 ...続きを見る

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2012/02/29 23:49
鵺栖町あやかし譚334
駆け出しそうになった三和を止めたのは、今度は荘の方だった。 ...続きを見る

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2012/02/28 23:21
鵺栖町あやかし譚333
社と真稚を見送った後、地面を睨みつけていた三和は、やはり自分も二人を追おうと足を踏み出しかけた。 ...続きを見る

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2012/02/27 22:45
鵺栖町あやかし譚332
「先代の鵺栖神社の神は、交代まで保たんかった」 社の祖父の発言は、老人達に目をみはらせた。 ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/02/26 23:59
鵺栖町あやかし譚331
鵺栖神社にまつられる神は、正確に言えば神ではない。 だから、鵺栖神社は神社庁の管轄ではなく、実を言えば宗教法人ですらない。 ...続きを見る

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2012/02/25 22:01
鵺栖町あやかし譚330
結局最後まで椅子に座ったままだったのは、苦虫をかみつぶしたような顔の真稚の父と、青い顔をした町長だけだった。 ...続きを見る

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2012/02/25 06:58
鵺栖町あやかし譚329
「うむ…わかりました。行政の力が借りられないならば、我らが力を出しあいましょう」 静かな声でそう言ったのは、大企業を束ねる壱屋敷グループの会長だ。 ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/02/24 00:03
鵺栖町あやかし譚328
社の祖父は、何も言わなかった。 ...続きを見る

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/02/22 23:32
鵺栖町あやかし譚327
鵺栖町役場の最上階、町長室の隣に位置する応接間。 防音は勿論、結界も万全の部屋に、男達が渋面を付き合わせていた。 ...続きを見る

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2012/02/22 00:19
鵺栖町あやかし譚326
社と真稚がたどり着いたのは、屋上だ。 扉には鍵が掛かっていたが、社はそれを無言で鍵ごと蹴破った。 ...続きを見る

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2012/02/20 22:21
鵺栖町あやかし譚325
「おい、高遠!…さん」 とってつけたような敬称を呼ぶ声に、社と真稚は振り返る。 野球のユニフォーム姿の三和高道がそこに立っていた。 ...続きを見る

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2012/02/19 22:40
鵺栖町あやかし譚324
タクシーに乗った社と真稚は、行き先を告げたあとはずっと黙っていた。 ...続きを見る

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2012/02/18 23:58
鵺栖町あやかし譚323
「荘さん!」 ばん、と門扉を蹴破る勢いで飛び込んできた社を見て、吉鈴がオロオロした目で荘を見た。 ...続きを見る

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2012/02/17 22:47
鵺栖町あやかし譚322
黒い霧の代わりに現れたあやかしが、くつくつと喉の奥で笑う。 ...続きを見る

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2012/02/16 22:01
鵺栖町あやかし譚321
「君が、僕を取り込んだあやかしなの?」 幻が問うと、あやかしは返答の代わりに赤い目を笑みの形に細めてみせた。 ...続きを見る

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2012/02/15 23:35
鵺栖町あやかし譚320
(ここ…どこだ?) 上も下も、目を開けているのか閉じているのかすら分からない暗闇の中、幻は意識を取り戻した。 ...続きを見る

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2012/02/14 23:32
鵺栖町あやかし譚319
「私だってあいつを救いたかった…取り戻したかった。でももうダメなんだ!」 ...続きを見る

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2012/02/13 23:53
鵺栖町あやかし譚318
「もう無理なのかなあ」 社が小さな声で吐き出した言葉に、真稚は見えない目を見開いた。 ...続きを見る

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2012/02/12 23:27
鵺栖町あやかし譚317
社が息を切らせて玄関に飛び込んできた時、真稚は廊下に膝を抱えて座り込んでいた。 ...続きを見る

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2012/02/12 01:36
鵺栖町あやかし譚316
「鵺の兄さん!」 背後からの声に、社はすぐには振り返れなかった。 ...続きを見る

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2012/02/10 23:43
鵺栖町あやかし譚315
「今日は何だ。その目を見せびらかしに来たのか」 社が少し落ち着きを取り戻し、努めて冷静な問いかけをした。 ...続きを見る

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2012/02/10 00:02
鵺栖町あやかし譚314
赤い目がニヤリと笑みに細められたのを見て、頭に血が昇った。 ...続きを見る

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2012/02/09 00:01
鵺栖町あやかし譚313
社の今日のあやかしごとは、住宅街のど真ん中、小さな女の子の犬神落としだ。 ...続きを見る

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2012/02/07 23:53
鵺栖町あやかし譚312
「…幻。思い出せなくても、もう分かったんじゃないのか。自分の正体…」 ...続きを見る

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2012/02/07 00:04
鵺栖町あやかし譚311
「わああ!」 落下する時特有の無重力感に、幻は思わず目をぎゅっと閉じた。 ...続きを見る

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2012/02/06 00:18
鵺栖町あやかし譚310
炎の揺れる幻の瞳に射竦められて、真稚はごくりと生唾を飲み込んだ。 ...続きを見る

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2012/02/05 00:17
鵺栖町あやかし譚309
マフラーに手を伸ばした格好でぎしっと動きを止めた幻を、真稚が訝しげに見やった。 ...続きを見る

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2012/02/03 23:43
鵺栖町あやかし譚308
「大丈夫か幻坊?」 「ううん、No Problemね!」 慌てて頭を振った幻を、社の祖父は訝しげにじっと見つめていた。 ...続きを見る

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2012/02/03 01:04
鵺栖町あやかし譚306
「これ…本物の目玉なの?」 「目玉?誰の目だ」 「真稚のだよ」 真稚は見えない目を大きく見開く。 ...続きを見る

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2012/01/31 23:52
鵺栖町あやかし譚305
えっ、と声を出したのは真稚だけでなく、幻も同じだった。 その声を聞き逃す真稚ではない。 ...続きを見る

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2012/01/31 00:58
鵺栖町あやかし譚304
(いや…だめだ) 社は力無くうなだれた。 ...続きを見る

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2012/01/30 01:23
鵺栖町あやかし譚303
真稚は、目の事を幻には伝えないと言っていた。 失った理由を、正直に説明する訳にはいかないからだ。 ...続きを見る

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2012/01/29 03:38
鵺栖町あやかし譚302
「そうか…分かった。必要な物があったら遠慮なく言ってね。お土産とか」 ...続きを見る

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2012/01/28 02:20
鵺栖町あやかし譚301
「確認終わったよ!ちゃんと全部あったー」 「ああ、ありがとう」 ...続きを見る

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2012/01/27 00:49
鵺栖町あやかし譚300
「荘さん、明日はどうやって行かはります?」 「歩っていくさ。天気も良さそうだしな」 ...続きを見る

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2012/01/26 00:36
鵺栖町あやかし譚299
「俺が吉鈴を連れて行かなかったのも、あいつを手放す気はまだねえからだ。あやかしのあいつを三途の川なんぞに連れて行ったら、ものの数歩で向こう岸に行っちまうだろうよ」 ...続きを見る

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2012/01/25 01:12
鵺栖町あやかし譚298
「幻。裏に他の材料が届いてるから、この納品書と照らし合わせて過不足ないか確認してくれる?」 「OK!」 ...続きを見る

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2012/01/24 01:16
鵺栖町あやかし譚297
「お帰り、みんな」 玄関の引き戸を開けると、社がそこに座っていた。 ...続きを見る

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2012/01/23 02:17
鵺栖町あやかし譚296
首の傷を手当てしてくれたのは、狐面の男だと言う。 ...続きを見る

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2012/01/21 23:47
鵺栖町あやかし譚295
(眩しい…) 顔に当たる日の光に、幻はゆっくりと瞼を持ち上げた。 ...続きを見る

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2012/01/20 23:44
鵺栖町あやかし譚294
次の瞬間、社の口が耳まで裂けた。 ...続きを見る

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2012/01/20 01:26
鵺栖町あやかし譚293
彼があの世の住人ならば、彼が向かった逆の岸へ向かえば、元の世界へ戻れるはず。 幻はしっかりと髑髏を抱いて、もう一度川へ入った。 ...続きを見る

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2012/01/19 01:31
鵺栖町あやかし譚292
幻は飛び付くように、少年の持っていた頭蓋骨を受け取った。 ...続きを見る

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2012/01/18 00:24
鵺栖町あやかし譚291
突然現れた相手に『変わった子だなあ』と言われたものの、目の前の少年の方が余程変わっている。 ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/01/17 01:02
鵺栖町あやかし譚290
川のど真ん中で意識を取り戻した幻には、自分がどちら側から来たのかが解らなかった。 ...続きを見る

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2012/01/16 00:22
鵺栖町あやかし譚289
「阿幻?」 「幻、平気か」 ...続きを見る

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2012/01/15 00:12
鵺栖町あやかし譚288
闇の中、懐中電灯と仲間の気配だけを頼りに進んでいく。 ...続きを見る

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2012/01/14 01:55
鵺栖町あやかし譚287
社の書いた地図の通りに道を辿ると、小さな洞窟に着いた。 ...続きを見る

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2012/01/13 01:09
鵺栖町あやかし譚286
「ただいまー!」 12日の放課後、急いで戻ってきた幻は、玄関に揃えて置かれた2組の靴を見て、慌てて居間へ走った。 ...続きを見る

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2012/01/12 00:24
鵺栖町あやかし譚285
「へー、三途川っていう川なの?」 事の重大さを分かっていない幻に尚も言い募ろうと荘が口を開いたが、社に先を越された。 ...続きを見る

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2012/01/11 00:53
鵺栖町あやかし譚284
「セリ?」 首を傾げた幻に、観が携帯電話に画像を表示させ、見せてくれた。 ...続きを見る

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2012/01/10 02:08
鵺栖町あやかし譚283
真稚を運んだあと戻ってきた社は、心なしか具合が悪そうに見えた。 ...続きを見る

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2012/01/09 00:13
鵺栖町あやかし譚282
真稚を部屋まで運んだ社は、手早く布団を敷いて真稚を寝かせた。 白磁の肌を赤く染めて、真稚は朦朧とした目で社を見上げた。 ...続きを見る

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2012/01/08 01:10
鵺栖町あやかし譚281
幻はしばらく考え込むように俯いていたが、不意に顔を上げて言った。 ...続きを見る

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2012/01/07 08:34
鵺栖町あやかし譚280
「何や意外な一面見てもうたわ…」 はは、と乾いた笑みをこぼして、観がチビチビとコップ酒をなめる。 ...続きを見る

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2012/01/06 01:05
鵺栖町あやかし譚279
社の背中に重みがかかり、両肩ににゅっと腕が置かれた。 おぶさるような格好で、真稚が社の背中にピタッとくっついていた。 ...続きを見る

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2012/01/05 02:12
鵺栖町あやかし譚278
「真稚嬢ちゃんもほれ、乾杯じゃぞ」 社の祖父にコップを渡され、真稚は仏頂面のまま受け取る。 ...続きを見る

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2012/01/04 02:07
鵺栖町あやかし譚277
去年のクリスマスイヴ。 あのあと社は丸3日間布団から起き上がることもできなかった。 ...続きを見る

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2012/01/03 01:38
鵺栖町あやかし譚276
「あけまして!」 「おめでとうー!!」 ...続きを見る

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2012/01/02 00:15
鵺栖町あやかし譚275
幻と社の祖父は、夜中の墓地にいた。 ...続きを見る

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2012/01/01 02:05
鵺栖町あやかし譚274
「それやったら任しとき。俺が運ぶわ」 「え?」 ...続きを見る

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2011/12/31 02:17
鵺栖町あやかし譚273
手を貸して、と言われたものの、どうしたらいいのか分からず幻はうろたえる。 ...続きを見る

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2011/12/30 00:54
鵺栖町あやかし譚272
「何で生きとるん…?」 戸惑ったような怯えているような震えた声が、幻のすぐ後ろから聞こえた。 ...続きを見る

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2011/12/29 01:27
鵺栖町あやかし譚271
下草をざくざくと踏み鳴らしながら幻は二人に駆け寄った。 「よかった、真稚!社はどう…」 ...続きを見る

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2011/12/28 00:14
鵺栖町あやかし譚270
「幻、幻」 微かな声が聴こえて、幻はガバッと顔を上げた。 ...続きを見る

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2011/12/27 00:51
鵺栖町あやかし譚269
「やっぱり、あなたにだけは効かないのね」 ...続きを見る

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2011/12/26 02:44
鵺栖町あやかし譚268
真奈佳は恐るべき怪力で社を展望台の端まで突き飛ばした。 手摺りに背中をぶつけて咳き込んだ拍子に、胸倉を掴まれる。 ...続きを見る

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2011/12/25 00:54
鵺栖町あやかし譚267
「ねえ…ねえ、社さん」 展望台で、重々しい声で名を呼ぶ真奈佳を、社は無感情な目で見返した。 ...続きを見る

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2011/12/23 23:43
鵺栖町あやかし譚266
「わーキレーイ!」 「ホンマキレイやな…。男3人で見てるんが勿体ないくらいやわ…」 観が寒さに首を竦めながら、乾いた笑いをもらした。 ...続きを見る

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2011/12/23 01:32
鵺栖町あやかし譚265
「もうこんなに暗いんですねー!」 「冬至過ぎたばかりだからね」 ...続きを見る

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2011/12/22 01:22
鵺栖町あやかし譚264
幻は、社と真奈佳を後ろから見られる位置に席をとった。 ...続きを見る

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2011/12/20 23:50
鵺栖町あやかし譚262
「何か僕…見てるの辛くなってきたよ…」 ランチのイタリア料理店で、幻は早くもゲッソリとした顔で愚痴をこぼし、カフェラテをすすった。 ...続きを見る

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2011/12/19 01:45
鵺栖町あやかし譚261
幻がクラスメイト達と練ったデートプラン3つの中から、社が(適当に)選んだものは、なかなか盛りだくさんのプランだった。 ...続きを見る

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2011/12/18 00:46
鵺栖町あやかし譚260
そしてやって来たクリスマスイブ当日。 ...続きを見る

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2011/12/17 00:42
鵺栖町あやかし譚259
女子達のアドバイスと男子達の現実的な意見を盛り込んで、幻はなんとかデートプランを3つほど作り上げた。 ...続きを見る

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2011/12/16 01:52
鵺栖町あやかし譚258
「クリスマスデートプラン…だと…?」 弁当の時間、この世の終わりのような顔をして、宮本が呟いた。 ...続きを見る

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2011/12/14 23:39
鵺栖町あやかし譚257
目覚まし時計の音が鳴っている。 幻は暖かな布団が名残惜しくて、その音から逃げるように掛け布団に潜り込む。 ...続きを見る

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2011/12/13 23:47
鵺栖町あやかし譚256
「そんなつもりじゃないよ」 「でも結果的にはそうだ…」 ...続きを見る

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2011/12/12 23:45
鵺栖町あやかし譚255
「私…社さんに嫌われてるんでしょうか…」 しゅん、と俯き肩を落とす真奈佳に、幻がそんなことないよ!と声をかけた。 ...続きを見る

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2011/12/11 23:04
鵺栖町あやかし譚254
「お…おおお?何や真稚ちゃん、えらい別嬪さんに…!」 思わず声をあげたが、それにビクッと半歩後ずさったのを見て、観は悟った。 ああ、これは確かに真稚ではないと。 ...続きを見る

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2011/12/10 23:58
鵺栖町あやかし譚253
「ちょっと待ってよ二人とも…他人事だと思って面白がってない?」 社の笑顔が若干怒りを帯びている。 ...続きを見る

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2011/12/10 02:22
鵺栖町あやかし譚252
「は?」 鳩が豆鉄砲を喰らったような、とはこんな顔の事を言うんだろう。 そんな見本のような表情だった。 ...続きを見る

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2011/12/09 00:46
鵺栖町あやかし譚251
「恋人とクリスマスデートしてみたかった…やて…?」 観が険しい顔で言った。 ...続きを見る

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2011/12/08 00:11
鵺栖町あやかし譚250
「それで?何が望みなのかな君は」 ...続きを見る

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2011/12/06 23:35
鵺栖町あやかし譚249
あっと言う間すらない早業で、女の幽霊は真稚にとり憑いた。 ...続きを見る

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2011/12/05 23:12
鵺栖町あやかし譚248
(これってやっぱりあやかしかなあ…っていうかいわゆるゴーストかなあ) ぼんやりとそんな事を思いながら、足をとめずに後ろに耳を澄ました。 ...続きを見る

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2011/12/05 01:37
鵺栖町あやかし譚247
「おったか?」 「いえ、家の周辺にはいなかったです…」 「母校ら辺にもいなかったっすよ」 ...続きを見る

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2011/12/04 02:01
鵺栖町あやかし譚246
「亡くなったんすか?若いのに」 宮本が痛ましげに眉尻を下げた。 ...続きを見る

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2011/12/02 23:54
鵺栖町あやかし譚245
アスファルトとゴムの擦れる甲高い音。 そしてそれに続いた、鈍い衝突音。 ...続きを見る

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2011/12/02 01:01
鵺栖町あやかし譚244
「真稚ー!やっぱりここにいた」 桜の樹上から見下ろすと、下で幻が手を振っていた。 ...続きを見る

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2011/12/01 11:34
鵺栖町あやかし譚243
通りゃんせ、通りゃんせ… ...続きを見る

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2011/11/29 23:58
鵺栖町あやかし譚242
「ありゃ神じゃぞ。嬢ちゃん、たいそうタチの悪いモンに目をつけられたの」 ...続きを見る

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2011/11/29 01:58
鵺栖町あやかし譚241
「…いい、また私が預かる。目と一緒にしておけばいいだろう」 「そうだね。頼むよ」 ...続きを見る

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2011/11/28 01:00
鵺栖町あやかし譚240
神社に納められた札や玩具の箱もひっくり返り、辺りに散らばっていた。 それを拾い集めていた社は、手鞠を拾い上げ、眉根を寄せた。 ...続きを見る

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2011/11/27 00:09
鵺栖町あやかし譚239
「自作自演?」 真稚が赤い目を瞬かせて、眉をひそめた。 ...続きを見る

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2011/11/25 23:09
鵺栖町あやかし譚238
「おかえり、二人とも」 仁王立ちで二人を見下ろす真稚に、幻と社は床に転がったまま「ただいま」と呟いた。 ...続きを見る

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2011/11/25 01:48
鵺栖町あやかし譚237
居間でちゃぶ台に突っ伏している真稚は、年季の入った柱時計が、幾度目かの時報を鳴らすのを聞いた。 ...続きを見る

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2011/11/24 01:08
鵺栖町あやかし譚236
「だけど社…」 その声は震えて、涙声のようだった。 ...続きを見る

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2011/11/23 03:56
鵺栖町あやかし譚235
「俺は俺のまま、あやかしと同化できたけど、幻はあやかしと同化すれば幻じゃなくなってしまうんだ」 ...続きを見る

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2011/11/22 01:19
鵺栖町あやかし譚234
「社?…何言ってるの?」 幻は暗い目のままで、首を傾げる。 ...続きを見る

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2011/11/21 00:57
鵺栖町あやかし譚233
「…で、どうしたら元の世界に戻れるの?」 幻が眉尻を下げて言ったが、社も返事は出来なかった。 ...続きを見る

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2011/11/20 02:55
鵺栖町あやかし譚232
「心臓病で死んだ子供のあやかしとか!」 幻が自信たっぷりに言ったが、社は首を振った。 それならば『返して』と言うのはおかしい。 ...続きを見る

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2011/11/19 06:52
鵺栖町あやかし譚231
「ふうん、そうか…」 そんな童話があったなあ、と社はぼんやり考えるが、思い出せる気もしないのでやめた。 真稚なら暗誦付きですぐに答えてくれるだろうに。 ...続きを見る

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2011/11/18 01:55
鵺栖町あやかし譚230
「外にあやかしがいなかった?キモノの女の子の」 幻の問いに社は首を振った。 ...続きを見る

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2011/11/16 23:43
鵺栖町あやかし譚229
「…これは無理だな」 鳥居の前で、社は早々に境内から出ることを諦めた。 ...続きを見る

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2011/11/16 00:04
鵺栖町あやかし譚228
(これはもしかして…昔の鵺栖神社なのか?) ...続きを見る

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2011/11/15 00:46
鵺栖町あやかし譚227
社はすぐに荘と観に電話をかけたが、二人とも電話には出なかった。 ...続きを見る

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2011/11/14 01:40
鵺栖町あやかし譚226
社が社務所の奥へ戻ると、真稚は部屋の隅で壁にぴったり背をつけて震えていた。 ...続きを見る

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2011/11/13 03:47
鵺栖町あやかし譚225
「社、17時だ」 真稚が社務所の入口まで社を呼びに来た。 ...続きを見る

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2011/11/12 01:49
鵺栖町あやかし譚224
幻は恐ろしくなって、少女の前から逃げ出した。 ...続きを見る

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2011/11/11 00:49
鵺栖町あやかし譚223
てん、てん、と少女は上手に鞠をついていたが、不意に手元が狂ったのかその手から鞠が離れた。 ...続きを見る

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2011/11/09 22:27
鵺栖町あやかし譚222
「幻がいない?」 宮本の報告を聞いて、社が素っ頓狂な声をあげた。 ...続きを見る

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2011/11/09 01:47
鵺栖町あやかし譚221
とおりゃんせ、とおりゃんせ…。 少女が口ずさんでいたのは、幻でも聞いたことのある有名なわらべうただった。 ...続きを見る

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2011/11/08 02:25
鵺栖町あやかし譚220
(確か、こっちへ来たと思ったけど) ...続きを見る

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2011/11/07 01:14
鵺栖町あやかし譚219
「そ、そうだったデスか…」 衝撃を受け大袈裟によろめく幻に、宮本と小田が笑う。 ...続きを見る

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2011/11/06 01:41
鵺栖町あやかし譚218
(ふへ…何て言うか…こっちが照れるよねーああいうの) 幻は緩む顔を無理に引き締めようとした結果、変な顔で表に戻る事になった。 ...続きを見る

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2011/11/05 01:04
鵺栖町あやかし譚217
「来るんだろう、あの男」 「…七五三の本番には、まあ来るだろうね」 ...続きを見る

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2011/11/04 00:39
鵺栖町あやかし譚216
七五三の本番は本来15日だそうだが、今年は平日なので、その日に一番近い週末が混むだろうという事だった。 ...続きを見る

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2011/11/03 03:11
鵺栖町あやかし譚215
ハロウィンも終わり、カレンダーがまた一枚減った。 11月。幻は日本に来て初めて、霜が降りているのを見た。 ...続きを見る

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2011/11/02 01:05
鵺栖町あやかし譚214
いや、他にも増えた荷物はあった。 二冊の本…雨月物語。 ...続きを見る

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2011/11/01 06:52
鵺栖町あやかし譚213
「幻坊、何だか元気がないのう」 社の祖父にそんな事を言われたのは、類がアメリカへ帰る日の朝だった。 ...続きを見る

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2011/10/30 22:33
鵺栖町あやかし譚212
「真稚?幻から聞いたけど、具合悪いの?」 まだ早い時間から布団を引っ被っている真稚を、社が揺り起こす。 ...続きを見る

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2011/10/30 08:59
鵺栖町あやかし譚211
「何をそんな所で突っ立ってる」 後ろから声をかけられて、幻は文字通り跳び上がった。 ...続きを見る

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2011/10/29 02:54
鵺栖町あやかし譚209
類は学園から神社までの道を、走り通しで帰ってきた。 ...続きを見る

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2011/10/27 00:35
鵺栖町あやかし譚208
(…さて) 屋上階段で一人になった真稚は、何かを探すように辺りを見回した。 ...続きを見る

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2011/10/26 13:08
鵺栖町あやかし譚207
「お前が持っていろ」 真稚は2冊の『雨月物語』を、類に差し出す。 ...続きを見る

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2011/10/26 00:47
鵺栖町あやかし譚206
「い、一体何が…?」 呆然と呟いた類に、真稚が冷ややかな目を向けた。 ...続きを見る

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2011/10/25 07:32
台湾へ行ってきます
今日から3日間、台湾へ旅行に行ってきます! ...続きを見る

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2011/10/22 08:37
鵺栖町あやかし譚205
差し込む夕日が弱まる中、それでもまだ表情の晴れない類の背後で、黒い陰がじわりと壁の角に凝っていく。 類も左門も宗右衛門も、まだそれに気付かない。 ...続きを見る

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2011/10/22 08:24
鵺栖町あやかし譚204
「僕が家族と呼べる人はもう、祖母と幻しかいなかったんだ…」 ...続きを見る

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2011/10/22 07:54
鵺栖町あやかし譚203
「類殿!早まってはならん!」 ...続きを見る

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2011/10/21 01:53
鵺栖町あやかし譚202
「僕は平気だ。でもユェンはだめだよ」 ...続きを見る

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2011/10/20 00:48
鵺栖町あやかし譚201
「ああ…これはいるな」 「いますね、兄上」 ...続きを見る

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2011/10/19 01:22
鵺栖町あやかし譚200
「これは…!とても大きな屋敷だな…!」 「屋敷、は何か違う気がするけど」 ...続きを見る

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2011/10/18 00:38
鵺栖町あやかし譚199
「…ということなんだけど」 「うう〜ん…」 ...続きを見る

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2011/10/16 22:12
鵺栖町あやかし譚198
「それってあれでしょ?見た人間は皆死んでしまうってやつ。学園の七不思議の一つじゃない」 小田は快活な笑顔で、宮本の説明の続きを話してくれた。 ...続きを見る

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2011/10/15 23:41
鵺栖町あやかし譚197
「類も『視る』者か。そんなら話は早い」 宮本から聞かされたのは、学園内のちょっとした怪談話だった。 ...続きを見る

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2011/10/15 00:52
鵺栖町あやかし譚196
「…短期留学生の類・イグアスです」 ...続きを見る

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2011/10/13 23:55
鵺栖町あやかし譚195
「…貴女は、気味悪くないんですか?自分の身体を悪魔に乗っ取られて」 ...続きを見る

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2011/10/13 00:46
鵺栖町あやかし譚194
次の日、ルイが起きてきたのは日も高く昇った頃だった。 ...続きを見る

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2011/10/12 01:31
鵺栖町あやかし譚193
『ルイ、あやかしごとの手伝いの事なんだけどね』 幻は真剣な顔で切り出した。 ...続きを見る

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2011/10/11 00:25
鵺栖町あやかし譚192
『せやから、公園におったあやかし全部、あの坊が一瞬で消し飛ばしよったんやって』 ...続きを見る

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2011/10/09 23:41
鵺栖町あやかし譚191
じゃら、と真稚の白く細い首に、ロザリオが巻き付く。 そのまま絞めようとした類の手を、幻と社が両側から取り押さえた。 ...続きを見る

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2011/10/09 00:40
鵺栖町あやかし譚190
類が取り出したロザリオを見て、幻が驚きに目を丸くした。 ...続きを見る

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2011/10/07 23:35
鵺栖町あやかし譚189
「幻の弟の、類(るい)と言います。兄がいつもお世話になっています」 ...続きを見る

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2011/10/07 00:41
鵺栖町あやかし譚188
「…あの占いの後、んな事になったのかよ」 「お疲れさんやったなあ…」 ...続きを見る

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2011/10/06 07:00
鵺栖町あやかし譚187
「そっち行ったで!」 「OK!」 ...続きを見る

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2011/10/05 05:18
鵺栖町あやかし譚186
「暗い顔をしていると、よくないものを引き寄せるよ」 夕飯の食器を出していると、鍋を見ている社が幻を見ずにそう言った。 ...続きを見る

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2011/10/03 23:58
鵺栖町あやかし譚185
幻が真稚の父に監禁された日以来、真稚はあやかし左門を自分に憑依させたまま、一度も表層へ現れていなかった。 ...続きを見る

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2011/10/03 00:29
鵺栖町あやかし譚184
十月になると、随分と日が短くなり、九月の残暑も過ぎて朝晩めっきり寒くなった。 ...続きを見る

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2011/10/02 02:51
鵺栖町あやかし譚183
「そういえば社…どうやってここに来たの?」 ...続きを見る

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2011/10/01 00:57
鵺栖町あやかし譚182
『あれ』が来るまで大人しくしていてくれ、と言い残し、真稚の父はまた扉を閉めて行ってしまった。 結局一度も、真稚の名を呼ばなかった。 ...続きを見る

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2011/09/30 00:50
鵺栖町あやかし譚181
一瞬よぎったのは、社の事だった。 ...続きを見る

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2011/09/28 23:42
鵺栖町あやかし譚180
あやかし左門が、すう、と消えてしまうと、地下室はいよいよ真っ暗になった。 ...続きを見る

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2011/09/28 07:11
鵺栖町あやかし譚179
「町の北東の方角に、神社があります」 あやかし左門はまだ『行く』とも言っていないが、幻は構わず話しはじめた。 ...続きを見る

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2011/09/27 07:02
鵺栖町あやかし譚178
幻は、社の祖父の蔵書である、あやかし宗右衛門が憑いている『雨月物語』を持ち歩いていなかったことを後悔した。 もし持っていれば、この場で二人を会わせてあげられたのに。 ...続きを見る

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2011/09/26 01:08
鵺栖町あやかし譚177
真稚が自分の父を恐れる訳も、社が真稚の父を毛嫌いする訳も、全てが分かった。 ...続きを見る

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2011/09/25 10:21
鵺栖町あやかし譚176
「でも、待ってたんでしょう?」 ...続きを見る

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2011/09/24 21:34
鵺栖町あやかし譚175
地下室は、明かりもないのに不思議と薄明るい。 その理由に、幻はすぐに気付いた。 ...続きを見る

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2011/09/23 09:04
鵺栖町あやかし譚174
「幻坊は遅いのう」 ...続きを見る

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2011/09/22 00:39
鵺栖町あやかし譚173
通された応接間は、ふかふかすぎるソファと毛足のながいラグ。 何となく緊張しながら、幻はソファに肩身の狭い思いで座っている。 ...続きを見る

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2011/09/21 09:12
鵺栖町あやかし譚172
次の日の放課後。 社に書いてもらった阿部家への地図のメモを片手に、幻は立ち尽くしていた。 ...続きを見る

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2011/09/21 09:12
鵺栖町あやかし譚171
社に電話番号を聞いて、幻は阿部家に電話をかけた。 真稚が帰ってくる前に終わらせたい。 ...続きを見る

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2011/09/21 08:51
鵺栖町あやかし譚170
占いの結果を聞いて、幻は複雑な思いを抱えて帰宅した。 ...続きを見る

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2011/09/18 03:42
鵺栖町あやかし譚169
「易占?」 荘がぱちくりと瞬いて復唱した。 ...続きを見る

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2011/09/17 02:03
鵺栖町あやかし譚168
「捜し物?俺も手伝ってやろうか?」 「ダイジョブね!ギリギリになっても見つからなかったら、お願いするかもー」 ...続きを見る

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2011/09/16 06:36
鵺栖町あやかし譚167
「Morning...おはよーございまふ…」 朝、いつもより10分ほど遅れて起きてきた幻は、目の下に見事なクマを作っていた。 ...続きを見る

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2011/09/15 01:02
鵺栖町あやかし譚166
「それで、安請け合いしてきた訳か。…阿呆か」 真稚に呆れた声で言い放たれ、ぐ、と幻は悲痛な顔をした。 ...続きを見る

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2011/09/14 00:45
鵺栖町あやかし譚165
ぐ、とあやかし宗右衛門が悲痛な顔をした。 つまりそれは、宗右衛門の仇を取ったあとすぐ、左門も命を絶ったということだ。 ...続きを見る

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2011/09/13 00:41
鵺栖町あやかし譚164
「左門さんは今、どこに?」 ...続きを見る

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2011/09/12 01:52
鵺栖町あやかし譚163
「一番大切な相手に…弟に、私の声は届かなかった」 そう言って、あやかし宗右衛門は幻の膝の上の「雨月物語」を指差した。 ...続きを見る

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2011/09/11 00:51
鵺栖町あやかし譚162
あやかし宗右衛門はしばらく俯いていたが、ゆっくりと顔をあげた。 ...続きを見る

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2011/09/09 23:46
鵺栖町あやかし譚161
「ええと、とりあえず。僕は幻・イグアスと言いマス。あなたは宗右衛門さん…ですか?」 ...続きを見る

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2011/09/08 23:42
鵺栖町あやかし譚160
「社!助けに来てくれたんだね!」 ...続きを見る

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2011/09/08 00:43
鵺栖町あやかし譚159
そして左門は、宗右衛門の故郷へ赴き、宗右衛門を捕えた者を殺して行方をくらました。 ...続きを見る

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2011/09/07 01:19
鵺栖町あやかし譚158
ページをめくる手元が不意に陰った気がして、幻は顔を上げる。 そこには、やつれた男がぼうっと立っていた。 ...続きを見る

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2011/09/06 02:26
鵺栖町あやかし譚157
部屋を出た、つもりだった。 ...続きを見る

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2011/09/04 23:07
鵺栖町あやかし譚156
「でもまあ、先に読書感想文を書いた方がいいじゃろな」 「そうだった…」 ...続きを見る

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2011/09/04 03:35
鵺栖町あやかし譚155
急いで帰ってきて昼ご飯をかっこんだ幻は、社の祖父に呼ばれた。 ...続きを見る

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2011/09/02 23:38
鵺栖町あやかし譚154
今日から9月、新学期だ。 朝食の席で、社はからかい半分に幻に言った。 ...続きを見る

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2011/09/02 00:02
鵺栖町あやかし譚153
「こんな時間に参拝?」 幻が首を傾げると、社が片手で顔を覆い、溜息をついた。 ...続きを見る

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2011/08/31 23:56
鵺栖町あやかし譚152
幻が二人を見送って振り返ると、社と真稚も一緒にそこに居てくれていた。 ...続きを見る

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2011/08/30 22:02
鵺栖町あやかし譚151
幻の祖父は白い歯をむきだしてニカッと笑う。 記憶にある通りの笑顔のままだった。 ...続きを見る

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2011/08/29 20:07
鵺栖町あやかし譚150
盆の送り火の日になった。 ...続きを見る

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2011/08/29 19:54
鵺栖町あやかし譚149
神社へ戻ると、真稚が細くあけた玄関の戸の隙間から、じっと二人を見つめた。 ...続きを見る

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2011/08/27 21:38
鵺栖町あやかし譚148
神社への道の途中で、三和一家に行き会った。 ...続きを見る

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2011/08/27 02:19
鵺栖町あやかし譚147
幻はようやく、社の言葉の意味が分かった。 ...続きを見る

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2011/08/26 01:45
鵺栖町あやかし譚146
「今思えばあの時の俺は、すでにあやかしのようなものだったんだと思う」 ...続きを見る

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2011/08/25 01:07
鵺栖町あやかし譚145
「その戦いで傷を負って、真稚は死にかけた。いや…一度死んだんだろうな」 ...続きを見る

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2011/08/24 00:35
鵺栖町あやかし譚144
真稚が去った後も、社と幻はしばらく黙ったままだった。 ...続きを見る

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2011/08/23 01:15
鵺栖町あやかし譚143
社の隣に現れた少女は、少し面影があった。 ...続きを見る

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2011/08/22 02:12
鵺栖町あやかし譚142
「なあ幻。お前まで私のせいであやかしになってしまったら、私はこれからどうやって、どんな顔をしてのうのうと暮らしていけばいいんだ」 ...続きを見る

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2011/08/21 00:41
鵺栖町あやかし譚141
真稚は痛む頭を押さえるようにこめかみに手を添え、長い溜息をついた。 ...続きを見る

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2011/08/20 02:11
鵺栖町あやかし譚140
「私達だってお前を待っていたのに」 真稚の言葉に、幻は唇をつぐんだ。 ...続きを見る

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2011/08/19 01:18
鵺栖町あやかし譚139
「真稚…どうしてもっと早く迎えに来てくれなかったの?」 幻の声には起伏がなく、真稚はその声を聴いただけでゾクッと寒気立った。 ...続きを見る

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2011/08/18 00:05
鵺栖町あやかし譚138
寺の門前、階段の下に立った真稚は背筋に悪寒を覚えた。 ...続きを見る

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2011/08/17 00:36
鵺栖町あやかし譚137
「今日、あいつの背中に『黒』がいた」 ...続きを見る

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2011/08/16 00:43
鵺栖町あやかし譚136
ぴんぽん、と玄関のチャイムが鳴ったのは、まだギリギリ日が残っている頃だった。 ...続きを見る

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2011/08/14 22:14
鵺栖町あやかし譚135
8月が半分過ぎた。 幻はまだ、三和の寺に居候している。 ...続きを見る

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2011/08/14 01:52
鵺栖町あやかし譚134
「食卓が広い」 ポツリと呟かれた真稚の言葉が、今の高遠家の全てを物語っていた。 ...続きを見る

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2011/08/13 00:56
鵺栖町あやかし譚133
普段なら一も二もなく社に相談するのだが、迷った挙句『羽田葬祭』に赴いた。 ...続きを見る

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2011/08/12 00:46
鵺栖町あやかし譚132
「もうすぐウラボンですね?」 ...続きを見る

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2011/08/10 23:57
鵺栖町あやかし譚131
幻が三和家に滞在して、5日目になった。 ...続きを見る

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2011/08/10 01:36
鵺栖町あやかし譚130
弘道は終始俯いたまま、ぽつぽつと昔語りをする。 ...続きを見る

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2011/08/09 00:45
鵺栖町あやかし譚129
「昔からうちの寺は、駆け込み寺でもある。何日でも泊まって行って構わない」 弘道の父である寺の住職は、快く幻を受け入れてくれた。 ...続きを見る

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2011/08/08 03:25
鵺栖町あやかし譚128
幻が鵺栖神社にホームステイしている留学生だと知ると、野球少年達の顔色が変わった。 ...続きを見る

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2011/08/07 00:00
鵺栖町あやかし譚127
トボトボと街への坂道を下りながら、幻は頭の中を整理しようとする。 だが、どうにも思考がばらついてまとまらなかった。 ...続きを見る

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2011/08/06 01:19
鵺栖町あやかし譚126
脚を持ち帰った真稚と吉鈴が最初に見たのは、作りかけで放り出された七夕飾りだった。 ...続きを見る

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2011/08/04 23:46
鵺栖町あやかし譚125
聞くだけで暑苦しい蝉の鳴き声に包まれながら、真稚はいつも通り桜の樹の上でうたた寝をしている。 ...続きを見る

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2011/08/04 01:17
鵺栖町あやかし譚124
今まで聞かずにいたことが、口をついて出た。 ...続きを見る

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2011/08/03 02:00
鵺栖町あやかし譚123
暦は8月になり、夏真っ盛りになった。 社も幻ももうすっかり元気になったが、社の腕にはまだ包帯が巻かれている。 ...続きを見る

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2011/08/02 02:14
鵺栖町あやかし譚122
宮本が訪ねて来たのは、7月最後の日だった。 幻が連絡すると、今から行くと言って本当にすぐにすっ飛んできた。 ...続きを見る

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2011/07/31 23:56
鵺栖町あやかし譚121
部屋の前で真稚と鉢合わせた。 ...続きを見る

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2011/07/31 00:17
鵺栖町あやかし譚120
風鈴の音が鳴り、蝉時雨が降り注ぐ。 だが、その音は前ほど輝いては聞こえない。 ...続きを見る

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2011/07/30 02:50
鵺栖町あやかし譚119
社は、病院に入院しているわけでも、点滴が繋がれているわけでもなく、ただただ眠っているだけだという。 ...続きを見る

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2011/07/29 02:15
鵺栖町あやかし譚118
吉鈴の手を取って喜んでいる幻を見て、真稚は一瞬だけ微かに複雑そうな顔をした。 幻はそれを見てはいなかったが。 ...続きを見る

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2011/07/28 01:27
鵺栖町あやかし譚117
幻が目を覚ましたのは、高遠家の自分の部屋だった。 ...続きを見る

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2011/07/27 00:49
鵺栖町あやかし譚116
我に返った幻は、ズズッと壁にそってくずおれた宮本を見て、小さく悲鳴をあげた。 ...続きを見る

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2011/07/26 00:58
鵺栖町あやかし譚115
「ここにいる」 ...続きを見る

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2011/07/25 01:22
鵺栖町あやかし譚114
北東。 その方角を見つめて、幻は一瞬気を抜いた。 ...続きを見る

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2011/07/24 04:59
鵺栖町あやかし譚113
「幻…あのあやかしは、君の探してるあやかしとは違うよ」 「…でも、もしかしたら仲間かもしれない」 ...続きを見る

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2011/07/22 23:56
鵺栖町あやかし譚112
「…じゃあ真稚、頼む」 ...続きを見る

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2011/07/22 01:18
鵺栖町あやかし譚111
盛大な舌打ちをして、弘道は真稚を睨みつける。 ...続きを見る

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2011/07/20 22:26
鵺栖町あやかし譚110
「ああ…寺って三和(みわ)さんの所だったのか」 ...続きを見る

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2011/07/20 01:14
鵺栖町あやかし譚109
「宮本も思い出せないデスか?」 「も、ってことは…お前も?」 ...続きを見る

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2011/07/19 00:56
鵺栖町あやかし譚108
「まずは、当日の様子を教えてくれる?」 ...続きを見る

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2011/07/18 02:52
鵺栖町あやかし譚107
「鵺の兄さん、お久しぶりです」 「元気そうだね、通(とおる)君」 ...続きを見る

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2011/07/17 00:24
鵺栖町あやかし譚106
宮本から電話があったのは、終業式と肝試しのあった日の2日後、夏休み2日目の朝の事だった。 ...続きを見る

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2011/07/16 02:44
鵺栖町あやかし譚105
「常識的に考えて、デスか?」 ...続きを見る

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2011/07/15 02:30
鵺栖町あやかし譚104
寺の本堂へ戻ると、倒れた女子は大分顔色がよくなっていた。 ...続きを見る

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2011/07/13 23:41
鵺栖町あやかし譚103
「よし、ろうそく・マッチ回収OKっと…」 「全部あるか?この寺の坊さん、ゴミ落とすとうるさいんだよ」 ...続きを見る

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2011/07/12 22:55
鵺栖町あやかし譚102
「怪談8つ聞いて、幻の話が一番怖かったな…なんつーか、実話みたいだった」 ...続きを見る

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2011/07/12 00:09
鵺栖町あやかし譚101
「兄弟が見たのは、おばあさんの死体でした」 ...続きを見る

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2011/07/10 23:50
鵺栖町あやかし譚100
弟が兄を止めようと手を伸ばしたが、兄はその手をスルリとすり抜け駆けていった。 ...続きを見る

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2011/07/10 00:10
鵺栖町あやかし譚99
放火の前に消えるのは、いつも子供だった。 ...続きを見る

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2011/07/09 01:53
鵺栖町あやかし譚98
都会とは言い難いが田舎と言うほど田舎でもない、小さな町があった。 ...続きを見る

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2011/07/08 00:22
鵺栖町あやかし譚97
宮本の話は何故か、幽霊との心温まるちょっと切ない友情物語で、唯一女子から悲鳴が上がらなかった話になった。 ...続きを見る

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2011/07/07 01:20
鵺栖町あやかし譚96
「…少年が振り向くとそこには、死んだはずのおじいさんが血まみれで立っていたのです!」 『きゃーーーーーーー!』 ...続きを見る

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2011/07/06 00:31
鵺栖町あやかし譚95
7月も半ばを過ぎ、そろそろ夏休みになる頃、その企画はもちあがった。 ...続きを見る

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2011/07/05 00:54
鵺栖町あやかし譚94
「そうだねえ、学校でも涼しくなれる方法を教えてあげようか」 ...続きを見る

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2011/07/03 21:27
鵺栖町あやかし譚93
「え、エアコン?ないよ」 見れば分かるじゃない、と笑顔で言ったのは社だ。 ...続きを見る

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2011/07/03 19:16
鵺栖町あやかし譚92
月が替わり、梅雨が明けた頃には一気に夏真っ盛りになった。 ...続きを見る

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2011/07/02 02:09
鵺栖町あやかし譚91
「そうだね。早く全部取り返さないとね」 真稚は社のいつもの笑顔に、心の中で溜息をついた。 ...続きを見る

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2011/06/30 22:55
鵺栖町あやかし譚90
「これが今回回収できた分の、待子さんの遺体だよ」 ...続きを見る

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2011/06/29 23:55
鵺栖町あやかし譚89
『はい、羽田葬祭でございます』 電話口に出たのは、観より少し幼い声だった。 ...続きを見る

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2011/06/28 23:26
鵺栖町あやかし譚88
「ということは、あの子のマミーは無事に神様の御許へ行けたんだね?」 「神様の許かどうかは分からないけど、あるべき場所へ還れたよ」 ...続きを見る

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2011/06/27 22:50
鵺栖町あやかし譚87
「『引っ張られて』しまうかもしれないから」 ...続きを見る

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2011/06/26 22:56
鵺栖町あやかし譚86
雨の止み間は短かった。 神社に寄っていたのだという父親と連れだって、子供はまた雨合羽のフードをかぶり、坂を下って街へ戻っていった。 ...続きを見る

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2011/06/25 23:21
鵺栖町あやかし譚85
「一応来てみたけど…必要なかったみたいだね」 突然背後から聞こえた声に驚き振り向くと、社が温かな目でこちらを見ていた。 ...続きを見る

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2011/06/25 00:37
鵺栖町あやかし譚84
「その子の母君は、8月には戻って来る」 ...続きを見る

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2011/06/24 00:58
鵺栖町あやかし譚83
「帰ってくるー!おかあさん帰ってくるのー!」 涙声でそう叫ぶ子供を、幻は抱きしめた。 ...続きを見る

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2011/06/23 00:38
鵺栖町あやかし譚82
桜の樹の下には、黄色い雨合羽の子供がいた。 雨上がりのぬかるむ地面を、ぴょんぴょこ走り回っている。 そしてその手には、虫捕り網。 今の幻にはくっきりと見える。網の中に、ぎっしり詰まった黒アゲハが。 ...続きを見る

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2011/06/22 00:55
鵺栖町あやかし譚81
「僕があやかしなら、遺体はすぐに食べる。家族はマミーの葬式後に幻影でも使って苦しめる」 ...続きを見る

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2011/06/20 21:38
鵺栖町あやかし譚80
「しかし、あやかしは見つからんかったかー」 観はごろんとベッドに身を倒し、大きな溜息をつく。 ...続きを見る

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2011/06/19 23:13
鵺栖町あやかし譚79
がば、と跳び起きると、観の心配そうな目がこちらを覗き込んでいた。 ...続きを見る

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2011/06/18 22:56
鵺栖町あやかし譚78
そう考えると、納得できることがいくつかある。 ...続きを見る

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2011/06/18 01:10
鵺栖町あやかし譚77
(この蝶って…ホントに全部あやかしなのかな) 不意に、そんな疑問が脳裏を過ぎった。 ...続きを見る

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2011/06/17 00:39
鵺栖町あやかし譚76
子供の持つ白い虫捕り網の中には、模様のない黒いアゲハ蝶が何頭かうごめいていた。 網が白いので、蝶の姿を見ることができたのだ。 ...続きを見る

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2011/06/15 22:38
鵺栖町あやかし譚75
「ほな、寝よか」 「えっ」 ...続きを見る

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2011/06/15 01:28
鵺栖町あやかし譚74
観の見る夢は、近くで一緒に眠っている者が『視聴き』できる者なら、共有することができるらしい。 過去だけでなく、未来が見える事もあるそうだ。 ...続きを見る

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2011/06/14 01:37
鵺栖町あやかし譚73
「ああ、千万(ちよろず)さん。今日もいらしたんですか。こんにちは」 ...続きを見る

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2011/06/13 01:19
鵺栖町あやかし譚72
嵐が止んだ後もしとしとと小雨が降り続く中を、幻と観は傘をさして道を歩く。 ...続きを見る

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2011/06/12 00:14
鵺栖町あやかし譚71
幻は首を傾げる。 アゲハ蝶など見ていない。 ...続きを見る

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2011/06/10 23:40
鵺栖町あやかし譚70
「あ、あれ…?」 幻がキョトンとした顔で観を見つめていると、観がニヤリと笑った。 ...続きを見る

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2011/06/09 23:27
鵺栖町あやかし譚69
「死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない…」 ...続きを見る

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2011/06/09 07:04
鵺栖町あやかし譚68
「悪いなぁ、相部屋させてもろて」 「ううん、いいですよー」 ...続きを見る

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2011/06/08 01:37
鵺栖町あやかし譚67
「疑いたなるんは分かるねん。ホンマに寝てるみたいやもん。…心臓も息も止まっとんのやけどな」 ...続きを見る

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2011/06/07 01:02
鵺栖町あやかし譚66
「こないだのあやかしは、死体に取り憑いて悪さをするやつだったけど…今回は?何か起こった?」 ...続きを見る

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2011/06/06 01:07
鵺栖町あやかし譚65
「不十分だったってことかな…ちゃんと対処したつもりだったんだけど」 ...続きを見る

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2011/06/05 03:47
鵺栖町あやかし譚64
「アホか!お前が日本語喋れることくらい知っとるわボケ!」 ...続きを見る

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2011/06/04 03:09
鵺栖町あやかし譚63
社に怒られるかもなあ、と思いながら神社への道を歩いていると、雨でけぶる視界に人影が見えた。 ...続きを見る

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2011/06/03 02:23
鵺栖町あやかし譚62
「うう、今日も雨か」 ...続きを見る

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2011/06/02 01:31
鵺栖町あやかし譚61
真稚を自室に寝かせ、部屋から出て戸を閉めると、幻がじっと立っていた。 ...続きを見る

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2011/05/31 22:12
鵺栖町あやかし譚60
「あと…これを幻に」 ...続きを見る

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2011/05/31 00:47
鵺栖町あやかし譚59
「おい、誰が『もう』だ」 不機嫌そうなかすれ声が、上から聞こえた。 ...続きを見る

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2011/05/29 23:32
鵺栖町あやかし譚58
神社を過ぎ、山の上の桜に息を切らせてたどり着いた幻は、真稚の姿を必死に探した。 ...続きを見る

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2011/05/29 02:35
鵺栖町あやかし譚57
「…荘から聞いた?真稚が神社にいる訳を」 しゅんとして頷く幻に、社は苦笑した。 ...続きを見る

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2011/05/28 01:46
鵺栖町あやかし譚56
幻が社と一緒に駆けてきた時にはもう、真稚はそこにいなかった。 ...続きを見る

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2011/05/27 07:48
鵺栖町あやかし譚55
「それでは、また」 ...続きを見る

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2011/05/25 22:44
鵺栖町あやかし譚54
着物の男は、こちらを見るなり思い切り顔をしかめる。 『苦虫を噛み潰したような顔』とはこういうことか、と幻は思った。 ...続きを見る

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2011/05/24 23:09
鵺栖町あやかし譚53
黒いあやかしを入れたタッパーを手に、神社への道をテクテクと歩きながら、幻は荘の言葉の意味を考えていた。 ...続きを見る

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2011/05/24 01:33
鵺栖町あやかし譚52
「思わないでもねえけど」 ...続きを見る

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2011/05/23 02:00
鵺栖町あやかし譚51
「小姐は『代わる』者だからな。要するに降霊術遣いだ」 その答えは幻の想定内だ。 が、続く言葉は想定の範囲外だった。 ...続きを見る

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2011/05/22 00:09
鵺栖町あやかし譚50
「よく見ておきなさい、幻」 ...続きを見る

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2011/05/21 09:38
鵺栖町あやかし譚49
「ちょ、ええええ!?」 荘が驚いて声をあげた。 ...続きを見る

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2011/05/20 01:18
鵺栖町あやかし譚48
助ける必要なんてない。いつものように見ないフリをしていればやり過ごせる。 ...続きを見る

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2011/05/19 01:28
鵺栖町あやかし譚47
黒い塊に喰われているのは、少女の姿のあやかしだった。 ...続きを見る

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2011/05/18 00:14
鵺栖町あやかし譚46
幻がふて腐れて、冷めたお茶をズズッと啜ったその時、ものすごい悲鳴が聴こえた。 ...続きを見る

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2011/05/17 01:25
鵺栖町あやかし譚45
「で、やっていけそうかよ?」 ニコ、と笑って手を離した荘の問いに、幻は首を傾げた。 ...続きを見る

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2011/05/15 23:23
鵺栖町あやかし譚44
「…おい、大丈夫かよ?」 顔の前でヒラヒラと手を振られて、幻はハッと我に帰った。 ...続きを見る

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2011/05/14 23:29
鵺栖町あやかし譚43
凍りついた頬を、冷や汗が伝った。 ...続きを見る

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2011/05/14 00:28
鵺栖町あやかし譚42
「僕、色んな血が混じってるデス…けど台湾は入ってる聞いたことないネ」 ...続きを見る

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2011/05/12 23:55
鵺栖町あやかし譚41
幻は中に通されてまたびっくりした。 廃墟と見紛う古い家だが、中に通されると全然様子が違ったのだ。 ...続きを見る

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2011/05/12 00:09
鵺栖町あやかし譚40
よくよく見れば、錆だらけの門扉には看板がかかっている。 ...続きを見る

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2011/05/11 01:28
鵺栖町あやかし譚38
「それって、僕があやかしを嫌いなのと同じじゃない」 幻の言葉に、真稚がピタリと暴れるのをやめた。 ...続きを見る

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2011/05/09 00:39
鵺栖町あやかし譚37
「真稚〜…まだ?」 ...続きを見る

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2011/05/07 23:08
鵺栖町あやかし譚36
「…You sure?」 幻がようやく絞り出した言葉を、真稚は理解できなかった。が、何を言いたいかは表情と声音でよく分かった。 ...続きを見る

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2011/05/06 22:34
鵺栖町あやかし譚35
「明日から、ゴールデンウイーク、らしいね」 ...続きを見る

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2011/05/05 22:57
鵺栖町あやかし譚34
「そっか。じゃあ休み中はずっと神社か」 「そうデスね」 ...続きを見る

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2011/05/04 22:28
鵺栖町あやかし譚33
「幻、お前ゴールデンウイークはアメリカに一旦帰ったりするのか?」 「ゴールデンウイーク?」 ...続きを見る

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2011/05/03 23:09
鵺栖町あやかし譚32
「それで、僕にあの桜の事をやらせたの」 「そうだよ」 ...続きを見る

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2011/05/02 22:40
鵺栖町あやかし譚31
桜の下には、祖母の右手だけが埋まっていた。 ほとんどの部分が地表に現れていたので、掘る必要はあまりなかった。 ...続きを見る

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2011/05/01 22:11
鵺栖町あやかし譚30
山の上まで走った幻は、息を切らせて満開の桜を見上げた。 ...続きを見る

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2011/05/01 02:11
鵺栖町あやかし譚29
「真稚…全部覚えてるの?」 ...続きを見る

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2011/04/29 20:54
鵺栖町あやかし譚28
「社!あの本を貸して!」 ...続きを見る

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2011/04/28 22:14
鵺栖町あやかし譚27
樹上で静かに泣く白い少女が、真稚なのかそれとも自分の祖母なのか、幻には分からなくなった。 ...続きを見る

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2011/04/27 23:27
鵺栖町あやかし譚26
「グランマと話せる?」 ...続きを見る

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2011/04/26 23:17
鵺栖町あやかし譚25
「お前は私の瞳を綺麗だと言ったけど」 真稚はその瞳を隠すように目を伏せる。 ...続きを見る

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2011/04/25 22:54
鵺栖町あやかし譚24
「Oh,my god...」 ...続きを見る

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2011/04/25 00:41
鵺栖町あやかし譚23
『Yes』と答えはしたものの、それから数日間、幻は何もしなかった。 あの桜を見に行く事すらしなかった。 ...続きを見る

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2011/04/23 23:45
鵺栖町あやかし譚22
社は、ふう、と苦笑混じりの溜息をついた。 ...続きを見る

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2011/04/22 22:39
鵺栖町あやかし譚21
「Wait,wait!どういう事デスか?社は…グランマと知り合いなんデスか!?」 ...続きを見る

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2011/04/21 23:15
鵺栖町あやかし譚20
「綺麗だなあ…」 「は?」 真稚が素っ頓狂な声を出した。 ...続きを見る

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2011/04/20 23:07
鵺栖町あやかし譚19
「この町は、世界の鬼門なんだ」 居間から庭の桜を見ながら、社は語った。 ...続きを見る

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2011/04/19 22:29
鵺栖町あやかし譚18
幻が何も言えずにいると、真稚が傷付いた腕でペシッと社の頭を叩いた。 ...続きを見る

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2011/04/18 23:37
デザイン変更!
ひっさしぶりにブログデザイン変えてみました! ...続きを見る

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2011/04/18 00:53
鵺栖町あやかし譚17
「君が何を考えているかは、大体分かるよ」 社の言葉に、幻はビクッと肩を震わせる。 ...続きを見る

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2011/04/18 00:11
鵺栖町あやかし譚16
幻は小さな頃、不思議なモノを視る子供だった。 ...続きを見る

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2011/04/16 23:36
鵺栖町あやかし譚15
「何言ってんの真稚。幻が困ってるだろ」 ...続きを見る

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2011/04/16 00:05
鵺栖町あやかし譚14
「社、おろして」 「ああ。はいはい」 ...続きを見る

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2011/04/15 00:20
鵺栖町あやかし譚13
どういうことなのか問おうとした時、社の頭上の桜の枝が一際大きく揺れた。 ...続きを見る

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2011/04/13 23:36
鵺栖町あやかし譚12
その桜は、駅の桜よりも大きく、古い木に見えた。 ...続きを見る

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2011/04/13 01:22
鵺栖町あやかし譚11
「駅へ行く前に少し寄り道しようか」 「ええ?」 ...続きを見る

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2011/04/12 00:03
鵺栖町あやかし譚10
幻はさっきの白髪赤目の魔物を思い出して、顔色を変えた。 ...続きを見る

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2011/04/10 23:55
鵺栖町あやかし譚9
幻はむりやり口の端を持ち上げて「ノープロブレムね!」と言った。 社は感情の読みにくい顔で「そう?」と軽く首を傾げた。 ...続きを見る

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2011/04/09 22:29
鵺栖町あやかし譚8
高遠家は平屋建ての日本家屋で、幻はますます瞳を輝かせた。 ...続きを見る

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2011/04/09 00:46
鵺栖町あやかし譚7
「駅まで迎えに行ってもらったんだけど…入れ違いになったみたいだね」 ...続きを見る

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2011/04/07 21:54
鵺栖町あやかし譚6
幻は詰めていた息を吐き、額に浮いた冷や汗を拭った。 ...続きを見る

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2011/04/07 00:15
鵺栖町あやかし譚5
朱塗りの鳥居は意外と新しく、つい最近立てられたもののようだ。 ...続きを見る

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2011/04/05 21:46
鵺栖町あやかし譚4
不思議な少女は、傾斜のついた道を体重を感じさせない軽い足取りで歩いていく。 坂道に慣れていない幻は、うっすら汗をかきながら、トランクを転がし後に続く。 ...続きを見る

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2011/04/04 22:09
鵺栖町あやかし譚3
綺麗な少女だった。 恐らくアルビノなのだろう、目に痛い程真っ白な髪と肌、赤い瞳、整った顔立ち。 ...続きを見る

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2011/04/03 22:08
鵺栖町あやかし譚2
ゆっくりと発車していった電車を見送ってから、幻は降りた駅を見渡す。 ...続きを見る

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2011/04/02 22:47
鵺栖町あやかし譚1
『綺麗な国だなあ』 この国に来てみて、最初に思ったことはそれだった。 ...続きを見る

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2011/04/01 19:33
ブログ小説新連載はじめます
ご無沙汰してます、いわしです。 4月になりましたね〜…嘘だろ早過ぎるぜw ...続きを見る

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2011/04/01 19:27
カメリア87(終)
長い長い刻が過ぎた。 ...続きを見る

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2010/04/29 00:01
カメリア86
その後すぐに軍部は退却し、雨は3日間降り続いた。 ...続きを見る

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2010/04/28 01:03
ブログ小説=生存報告
……と化していますね。 いわしです。生きてます。ニートです。 ...続きを見る

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2010/04/26 23:35
カメリア85
雨の中、雪椿の姿がどんどん薄れていく。 ...続きを見る

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2010/04/26 23:20
カメリア84
「どれくらい時間がかかるか分かりません。何年…何十年…もしかしたら百年かかるかも。それでも、待っていてくれますか?」 ...続きを見る

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2010/04/25 21:52
カメリア83
「雪椿は死んでしまうの?」 ...続きを見る

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2010/04/24 22:01
カメリア82
「雪椿!」 スィスタに呼ばれて、雪椿は砂煙の中ゆるゆると首を動かした。 ...続きを見る

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2010/04/23 22:35
カメリア81
「それにしても…俺すら『一般人』として巻き込まないよう配慮してくれたのに、どうしてあの子は躊躇なく巻き込んだんです?」 ...続きを見る

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2010/04/22 21:59
カメリア80
一様に驚愕の表情を浮かべる少佐と軍人達を見て、ヨハンソンは試しに少しだけ手を緩めてみた。 ...続きを見る

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2010/04/21 21:47
カメリア79
「私はマイスター・アサツキと同郷だ。まあ幼馴染みといっていいだろう。お互いあまりいい思い出はないがな」 ...続きを見る

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2010/04/20 22:18
カメリア78
雪椿は薄れてゆく砂煙の中で、俯き加減に立っていた。 ...続きを見る

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2010/04/19 22:36
カメリア77
「スィスタはヨハンソンを守って下さい」 「え?」 ...続きを見る

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2010/04/18 23:41
カメリア76
ヨハンソンは一気に青ざめた。 ...続きを見る

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2010/04/18 01:48
カメリア75
スィスタが軍部の命令に応答しなくなってから、軍部は穴埋めのように他のロボットを酷使してきた。 その分エネルギー消費が早くなったのだ。 ...続きを見る

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2010/04/17 01:45
カメリア74
「…このままではNo.155は負けますよ。それもエネルギー切れで」 ...続きを見る

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2010/04/15 23:48
カメリア73
「どんな叱責も受けます。軍事法廷にも出ろと言われれば出頭します。だからとにかく、No.155を止めて下さい」 ...続きを見る

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2010/04/15 00:57
カメリア72
ヨハンソンはヘリの側にかつての上官を見つけ、声を張り上げた。 「少佐!No.155を止めて下さい!」 ...続きを見る

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2010/04/14 00:10
カメリア71
注意深く様子を探りながら邸の外へ出たヨハンソンは、目を見張った。 そこでは人知を超えた戦いが繰り広げられていたのだ。 ...続きを見る

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2010/04/13 00:24
カメリア70
「消えないで」 スィスタの言葉は、今までで一番感情が篭って聞こえた。 ...続きを見る

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2010/04/12 01:27
カメリア69
ヘリは庭の真ん中、芝桜を全て踏み潰して降り立った。 そこから降りて来たのは前回と同じ、武装した兵士が2人と少佐。そしてもう一人。 ...続きを見る

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2010/04/10 23:06
カメリア68
「よし、いけっ!」 ヨハンソンは力を込めてEnterキーを押した。 ...続きを見る

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2010/04/09 23:09
カメリア67
「向こうはどう来ますかね…」 近付いてくるヘリを見ながら、雪椿が固い声で呟いた。 ...続きを見る

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2010/04/09 00:40
カメリア66
「椿の花を、一緒に見に来てくれたんです。それで、皆で『ほんとに綺麗だねー』って笑ってました」 ...続きを見る

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2010/04/07 23:31
カメリア65
「…スィスタ、私はいけない事をしようとしてますか?」 空を見上げたまま呟く雪椿を、スィスタはじっと見つめる。 ...続きを見る

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2010/04/07 00:26
カメリア64
「ヨハンソン」 「雪椿か?早く逃げろって言っただろう?」 ...続きを見る

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2010/04/06 02:17
カメリア63
邸の中に消えるヨハンソンの後ろ姿を見送ってから、スィスタは雪椿を伺う。 雪椿は俯いたまま、拳を握りしめ震わせていた。 ...続きを見る

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2010/04/05 00:32
カメリア62
「暗号解読に時間がかかったから、到着まであと1時間もない。2人共、すぐに逃げるんだ」 ...続きを見る

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2010/04/04 01:20
カメリア61
(別に、命令じゃないんだけどなぁ…) 雪椿は苦笑を浮かべたが、まあいいかと思い直した。 ...続きを見る

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2010/04/03 12:40
カメリア60
ためらったその右手を、雪椿は掴んだ。 ...続きを見る

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2010/04/01 22:19
カメリア59
「何をしたらいいかなんて、誰も分かりませんよ!だけどみんな頑張って生きてるのに…スィスタはずるい!ずるいです!」 ...続きを見る

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2010/03/31 23:48
カメリア58
「ヨハンソンに頼んで、僕を停止してもらおうと思う」 ...続きを見る

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2010/03/30 22:59
カメリア57
「あれ…ヨハンソンは?」 紅茶のポットとカップ一式を盆に載せて持って来た雪椿は、キョロキョロと辺りを見回した。 ...続きを見る

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2010/03/30 00:31
カメリア56
スィスタはただ、小さく可憐な花にそっと触れてみたかっただけなのだろう。 だが、今のスィスタの右手は兵器そのものだった。 ...続きを見る

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2010/03/28 22:39
カメリア55
「少なくとも僕の知っている定義では、雪椿のような者をヒトとは呼ばない」 ...続きを見る

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2010/03/27 22:20
カメリア54
何故マイスター・アサツキは、ロボット達に心を与えたのだろうか。 ...続きを見る

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2010/03/26 22:38
カメリア53
「おお…こりゃすごい」 庭に出たヨハンソンは、ひゅう、と口笛を吹いた。 ...続きを見る

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2010/03/25 23:20
カメリア52
「雪椿はどこに?」 スィスタの問いにヨハンソンが答えるより早く、階段を駆け降りる軽い足音が聞こえた。 ...続きを見る

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2010/03/24 23:56
カメリア51
「…よし。動かしてみて、スィスタ」 ...続きを見る

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2010/03/23 22:42
カメリア50
雪椿は、スィスタの背中に挿さったままのねじに手を伸ばした。 ...続きを見る

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2010/03/22 23:17
カメリア49
「もう…分からなくなりました。どうしたらいいか…」 雪椿は顔を覆い、俯いてしまった。 ...続きを見る

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2010/03/21 20:36
カメリア48
「…ええと、君の名前は?」 ヨハンソンが雪椿と視線を合わせるようにしゃがみ込んだ。 ...続きを見る

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2010/03/20 21:39
カメリア47
雪椿は、横たわるスィスタの背中にコネクタを見つけ、ねじを差し込んだ。 ...続きを見る

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2010/03/20 00:45
カメリア46
その時、背後でガタンと音がした。 ...続きを見る

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2010/03/18 20:49
カメリア45
「うわ…こりゃ酷い」 未だにブスブスと煙のくすぶるスィスタの破損個所を見て、元伍長・ヨハンソンは呟いた。 ...続きを見る

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2010/03/18 00:02
カメリア44
「…曹長、これを出しておいてもらえませんか」 伍長がジャケットの内ポケットから取り出したのは、除隊願だった。 ...続きを見る

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2010/03/16 22:25
カメリア43
「『美しい』と言ったんですよ」 ...続きを見る

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2010/03/15 23:28
カメリア42
「まあいい。とにかく帰還だ」 少佐はさっと踵を返し、カツカツと軍靴の音を響かせて地上へ向かう階段を登っていった。 ...続きを見る

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2010/03/15 00:37
カメリア41
「こんなものか」 少佐が小銃を無造作に投げ捨て、床に倒れたスィスタを見下ろした。 ...続きを見る

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2010/03/14 00:10
カメリア40
村を焼いたのも、村の人達を殺したのも、スィスタだった。 自分は今まで、仇である相手と呑気に庭いじりなどしていたのだ。 ...続きを見る

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2010/03/12 23:53
カメリア39
「マイスター・アサツキは、亡くなる前にNo.315のマスター設定を変更したのではないでしょうか」 ...続きを見る

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2010/03/11 23:08
カメリア38
雪椿の体のすぐ横に腕が伸び、半開きの金庫の扉を開いた。 ...続きを見る

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2010/03/10 23:59
カメリア37
戸棚の中でじっと待っているその数分が、雪椿には何時間にも感じられた。 ...続きを見る

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2010/03/09 23:27
カメリア36
侵入者達は、部屋に入ってくるなり一斉にスィスタに小銃を向けた。 ...続きを見る

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2010/03/09 00:00
カメリア35
まず散らかった床から7つの鍵を探し出すのに一苦労し、さらにそれぞれの鍵がどの鍵穴にはまるのかを確かめるのに一苦労。 雪椿が金庫を開けられたのは、スィスタが機能停止してから1時間ほど経った頃だった。 ...続きを見る

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2010/03/08 00:45
カメリア34
「ど、どうすればいいんですか!?」 雪椿は慌ててスィスタに取り縋った。 ...続きを見る

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2010/03/07 00:20
カメリア33
雪椿は地下のラボの有様に目を見張った。 「これ…どうしたんですか」 ...続きを見る

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2010/03/05 23:11
カメリア32
(!?) スィスタは受像システムを自己点検した。人間ならば『我が目を疑う』というやつだ。 ...続きを見る

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2010/03/05 00:39
カメリア31
「あの…その『エネルギー充填』は、私でも出来るようなことですか?」 ...続きを見る

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2010/03/04 00:50
カメリア30
スィスタが庭師のまね事をしているうちに冬も真っ盛りになり、寒い日が続く。 とは言えこの土地は、雪椿が元いた村よりは大分暖かいのだが。 ...続きを見る

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2010/03/03 00:09
カメリア29
マイスターの最期の祈りが通じたのか、幸運にも軍部からの出撃命令はしばらくなかった。 ...続きを見る

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2010/03/01 22:53
カメリア28
マイスターには親交のある人物がほとんどいなかった。 ...続きを見る

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2010/02/28 22:57
カメリア27
マイスターの遺言の内容から、雪椿はある恐ろしい仮定にたどりついていた。 ...続きを見る

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2010/02/28 00:47
カメリア26
雪椿は便箋を持つ手がすうっと冷えていくのを感じた。 ...続きを見る

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2010/02/26 23:13
カメリア25
翌朝、雪椿の前に立ったスィスタは、一通の手紙を持っていた。 ...続きを見る

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2010/02/25 22:58
カメリア24
ぽろぽろと涙を零していた雪椿だったが、物音がして慌てて振り返った。 ...続きを見る

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2010/02/25 22:02
カメリア23
『自分がここにいる意味』を考え始めたのはいつだっただろう。 ...続きを見る

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2010/02/24 00:27
カメリア22
「もう暗いし寒いですから、中に入って下さい」 ...続きを見る

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2010/02/23 02:38
カメリア21
「うん、綺麗になったと思う」 「ありがとうございます」 ...続きを見る

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2010/02/21 23:05
カメリア20
「色々と確認したい事や考えたい事もあるだろう。今日の所は返事は結構だ」 ...続きを見る

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2010/02/20 22:49
カメリア19
「簡潔に言おう、マイスター・アサツキ。スィスタが焼いたのは貴方の故郷の村だ」 ...続きを見る

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2010/02/20 01:19
カメリア18
「マイスター・アサツキ。315号は帰還したか」 ...続きを見る

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2010/02/19 01:39
カメリア17
マイスター・アサツキは、スィスタのメモリから吸い出したデータを見て愕然としていた。 ...続きを見る

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2010/02/17 23:54
カメリア16
黙ったままのスィスタに、雪椿は慌てて言う。 ...続きを見る

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2010/02/16 22:56
カメリア15
雪椿は膝の上に置いた手を、白くなるほどぎゅっと握った。 そうしないとぶるぶる震えてしまいそうだった。 ...続きを見る

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2010/02/16 00:20
カメリア14
「不可能?何故ですか?」 ...続きを見る

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2010/02/15 00:17
カメリア13
余りに沈黙が長いので雪椿が電池切れを疑い始めた頃、ようやくスィスタが動いた。 ...続きを見る

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2010/02/13 22:00
カメリア12
「…雪椿は余り驚かないな。多くの人間は僕がロボットだと知ると驚く。雪椿はあらかじめ知っていた?」 ...続きを見る

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2010/02/13 00:02
カメリア11
スィスタを待っている間に、雪椿はウトウトと舟をこいだ。 ―懐かしい夢を見ていた。 ...続きを見る

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2010/02/11 22:24
カメリア10
「マイスター。メンテナンスが終了したら、雪椿の所へ行く許可を下さい」 ...続きを見る

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2010/02/10 23:12
カメリア9
「…まあとりあえず、まずはメンテナンスをしよう。会話モジュールを付けないと話もできん」 ...続きを見る

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2010/02/09 22:34
カメリア8
「お帰り、スィスタ」 ...続きを見る

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2010/02/08 21:52
カメリア7
少女は深い褐色の瞳いっぱいに戸惑いを浮かべ、スィスタを見上げた。 ...続きを見る

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2010/02/07 22:52
カメリア6
スィスタは無言で少女の手をとった。 少女は一瞬目を丸くしたが、すぐに悲しげな顔で首を振る。 ...続きを見る

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2010/02/07 00:29
カメリア5
スィスタの中にインプットされている「人間」の定義に、彼女は当てはまらなかった。 ...続きを見る

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2010/02/05 22:21
カメリア4
村人の遺体が集まっていたのは、村の南の外れ、湧水のほとりだった。 ...続きを見る

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2010/02/04 23:07
カメリア3
行動モードを通常モードに切り替えたスィスタは、それでもまだ何かを探していた。 ...続きを見る

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2010/02/03 23:13
カメリア2
ミルクティーブラウンの髪とエメラルドの瞳を持つこの少年は、人間ではない。 戦争用に作られたロボットである。 ...続きを見る

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2010/02/02 22:04
カメリア1
焦げた匂いのする風が、少年の頬を撫でた。 ...続きを見る

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2010/02/01 23:20
ブログ新連載のお知らせ
こんにちはー。 新年明けてから1度も記事を上げていなかった事に愕然としました。いわしです。 あけましておめでとうございます。 ...続きを見る

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2010/01/31 18:35
久遠行路外伝・僭王懐古4(終)
「…それで弟さん、どうなったですか」 ...続きを見る

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2009/12/31 23:54
久遠行路外伝・僭王懐古3
「まだ殺らないのか」 侯の言葉に、承乾は一拍置いてから小さく首を傾げた。 ...続きを見る

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2009/12/30 20:32
久遠行路外伝・僭王懐古2
目を丸くする彼女を見て、承乾は愕然とした。 彼女はその細腕に、もそもそと動く小さな包みを抱いていた。 ...続きを見る

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2009/12/29 22:54
久遠行路外伝・僭王懐古1
李承乾は、生まれついての皇太子ではなかった。 ...続きを見る

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2009/12/28 22:41
久遠行路スピンオフ外伝告知
こんばんは! いわしです。 ...続きを見る

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2009/12/28 02:01
読書記録ツール導入&ブログ小説新連載情報
こんにちはいわしです。 生きてます更新なくてすみません。 ...続きを見る

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2009/12/22 18:12
ウラ話久遠行路・1
こんばんはー。 連載が終わってからめっきり更新しなくなりました、いわしです。すみません。 ...続きを見る

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2009/10/24 23:49
1週間が経ちました
ブログ連載小説『異説西遊記 久遠行路』が最終回を迎えてから、約1週間が経ちました。 ...続きを見る

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2009/10/05 23:37
久遠行路1000(終)
孫先生の住処・花果山水簾洞での時間は、瞬く間に過ぎた。 ...続きを見る

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2009/09/27 14:09
久遠行路カウントダウン・5(終)
玄奘三蔵・李承経 ...続きを見る

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2009/09/26 01:51
久遠行路999
「お師匠、今度は何を材料に脅された?」 ...続きを見る

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2009/09/26 01:48
久遠行路カウントダウン4
玉龍 ...続きを見る

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2009/09/25 23:27
久遠行路998
「…分かりました。それで叔々が満足なら、歯を食い縛って耐えましょう」 ...続きを見る

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2009/09/25 01:41
久遠行路カウントダウン3
沙悟浄 ...続きを見る

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2009/09/24 19:52
久遠行路997
「ところで、今日はどうしたんですか。かつての三蔵一行がお揃いで」 ...続きを見る

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2009/09/23 22:00
久遠行路カウントダウン2
猪八戒 ...続きを見る

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2009/09/23 20:40
久遠行路996
「そーだぞ。そんなもの、この孫さんが返り討ちにしてやるって」 「孫先生」 ...続きを見る

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2009/09/23 01:00
久遠行路カウントダウン1
孫悟空 ...続きを見る

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2009/09/22 22:29
ブログ連載小説最終回カウントダウンについて
こんばんは。シルバーウィークいかがお過ごしですか。 遊びまくり散財しまくりのいわしでやんす。 ...続きを見る

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2009/09/22 22:21
久遠行路995
「へえ、最後は随分詩的に締めましたね」 背後から突然声がかかって、俺は驚いて筆を取り落とした。 ...続きを見る

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2009/09/22 03:34
久遠行路994
「悟空兄貴はどうするんすか?」 悟空は腕を組み首を捻って、うーんと唸った。 ...続きを見る

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2009/09/22 02:59
久遠行路993
「…ホントーに1人で行くか?」 玉龍が唇を尖らせて言った言葉に、三蔵は苦笑して頷いた。 ...続きを見る

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2009/09/21 04:12
久遠行路992
「見つかりましたか!よかった…」 承乾の子供を探していた八戒達の報告を聞いて、三蔵は胸を撫で下ろした。 ...続きを見る

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2009/09/19 23:57
久遠行路991
「伯欽さんの望みが牛魔王への復讐だったように、陳緯さんの望みは大唐皇帝への復讐でした」 ...続きを見る

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2009/09/19 01:24
久遠行路990
「ま…待て!」 皇帝の鋭い声に、三蔵と悟空は揃って振り返った。 ...続きを見る

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2009/09/18 00:39
久遠行路989
「そうですね。良く覚えてますよ」 三蔵はニッと笑い、肘掛けに頬杖をついた。 ...続きを見る

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2009/09/16 22:59
久遠行路988
「アンタの息子は立派だよ。アンタが言うほど無能じゃねーぞ」 ...続きを見る

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2009/09/16 02:25
久遠行路987
「私の言っている事は綺麗事です。それは分かっています」 ...続きを見る

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2009/09/15 03:02
久遠行路986
「…何だと?」 皇帝は今聞いた言葉が信じられないように、見開いた目で三蔵をまじまじと見た。 ...続きを見る

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2009/09/13 08:49
久遠行路985
「ほう…お前、何年生きている?」 何故か皇帝は、悟空の年齢に興味を示した。 ...続きを見る

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2009/09/12 00:20
久遠行路984
悟空の必死の制止で、壁は壊さずにすり抜ける事にした。 ...続きを見る

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2009/09/11 23:25
久遠行路983
戻ってきた兵士は、申し訳なさそうな顔で三蔵達に告げた。 ...続きを見る

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2009/09/10 00:31
久遠行路982
三蔵は、全く隠れもせずにスタスタと室内に足を踏み入れた。 ...続きを見る

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2009/09/09 03:43
久遠行路981
「さて、次はこっちですよ。悟空さん」 先に立って進む三蔵の後を追いながら、悟空は何か違和感を感じていた。 ...続きを見る

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2009/09/07 23:48
久遠行路980
「貴方は承乾兄上を陥れ、死に追いやった。正直許したくないし、許すつもりもありません」 ...続きを見る

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2009/09/06 22:59
久遠行路979
貞観19年正月、大唐の都・長安は街中が喪に服していた。 ...続きを見る

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2009/09/06 09:18
久遠行路978
「私は運命に対して、ささやかな勝利をあげる。それで十分だ」 ...続きを見る

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2009/09/05 00:18
久遠行路977
「―ああ、ようやく来たか」 牢の前で、悟空は立ち尽くした。 ...続きを見る

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2009/09/04 05:39
久遠行路976
「待って、悟空」 雲で飛び発とうとした悟空を、観音が制した。 ...続きを見る

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2009/09/02 23:27
久遠行路975
「質問ないの?ないね?よし、じゃあ終わり!」 ...続きを見る

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2009/09/02 05:55
久遠行路974
署名の筆頭は、独角児だった。 ...続きを見る

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2009/09/01 05:55
久遠行路973
「そういや、その辺の事全然聞いてなかったな」 悟空がガシガシと頭をかきながら呟いた。 ...続きを見る

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2009/08/30 23:39
久遠行路972
「…というのはまあ戯言だとして」 『戯言なの!?』 ...続きを見る

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2009/08/30 00:38
久遠行路971
「ひょっとしたら、この世を立派に生き抜いた人がご褒美として行き着く先が、あの世なのかもしれません」 ...続きを見る

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2009/08/29 00:31
久遠行路970
「いや。そもそも俺、お釈迦さんに直接会ったのこれが初めてだからなあ」 ...続きを見る

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2009/08/28 00:37

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